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「Google Apps for Your Domain」で見え隠れするGoogleの戦略

グーグル、企業向けサービス「Google Apps for Your Domain」ベータを提供開始へ - CNET Japan

Googleが「Google Apps for Your Domain」というサービスを展開するようです。

Gmail(メール)、Google talk(メッセンジャー)、Google Calendar(カレンダー)、Google Page Creator(CMSツール)のサービスを、自分のドメインで利用できるというもの。しかも無償だそうです。

Googleのサービスは、好きな人はかなりヘビーに利用していますが、それほどでもない人たちは、「Yahoo!のメールがあるから」とか「会社でのスケジューラはサイボウズだから」とかそんな理由でなかなか広く浸透していないのもまた事実。

このサービスが広まれば、会社でのGoogle利用体験がやがてプライベートまで広がり、より多くのユーザを獲得することになるでしょう。

それに加えて、おそらくこのサービスのラインナップには、WritelyやSpreadSheetsのようなワープロソフト、表計算ソフトも並んでくるはずです。

メールやスケジューラが便利だと思ってサービスを利用し始めた中小企業は、気が付くとワープロソフトや表計算ソフトまでWebベースのGoogle製品になっていた、なんてことを狙っているのでしょう。

うちの会社も是非このサービスを導入して欲しいのですが、そこそこ規模が大きな会社なので、なかなか難しそうです。

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