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ホワイトカラー・エグゼンプション

残業代なしでただ働きを強制される時代の到来 ~ ホワイトカラー・エグゼンプションって何? ~

「ホワイトカラー・エグゼンプション」とは、ホワイトカラーを労働基準法の労働時間規制から除外する制度のことだそうで。

ホワイトカラーは労働時間と非労働時間の境界があいまいなため、現在の労働基準法にはそぐわないと言うのがその理由。

まあ確かに、残業が多いといっても、午前中や日中にだらだらと過ごして、夜に頑張るタイプの人も多いですし、ヘビースモーカーは「またタバコ行ってる」とあきれるくらい喫煙ルームに入り浸ってますから、この主張も分からなくはないです。

ただ、「労働時間評価」の代わりになる「成果評価」の基準があいまいなままでは、サービス残業や無償の休日出勤が増えるだろうなぁと言うのが正直な感想。

この「成果」に対する評価の課題がクリアされないままならば、日本でホワイトカラーになろうって人はいなくなっちゃうんじゃないですかね。それこそ、バイトで時間給で働いた方が、収入も読めるし、自分の時間の確保もまだ簡単になる気がします(バイトに追われてそれどころじゃないかもしれませんが)。

最近、労働環境が改善されたうんぬんの記事を良く見かけますが、はっきりいってSIer業界ではそんなこと感じることができません。まるで異国のニュースのようですよ。

今年の春頃、会社の就職試験のお手伝いをしましたが、学生さんから聞くにはやはりこの業界の人気はないようでした。このままでは、この業界に未来はなさそうです。