Web2.0の流れで、いわゆるCGM系のサービスが多くなってきました。この「ソーシャル・ニュース」ってやつもその流れで、ニュースに対してユーザが「好き」「嫌い」の判定を付けてポイントづけられるというもの。
試みとしては面白いですが、ソーシャル・ブックマークとの差別化が難しそうです。
この「ソーシャル」系の、ユーザが情報に対して「タグ付け」していく方法は、今後しばらくスタンダードな方法になりそうなんですが、ユーザに「参加」を促す分、「参加しない」人や、そもそもインターネットをしていない人との乖離をどんどん推し進めるような気がします。
先日、実家の鹿児島に帰ったんですが、家にインターネット回線を引いていない実家では、当然そんな話が通じるわけもなく。はっきりいって「そんなのなくても生活できるじゃん」状態なわけです。そういう現状を目の当たりにして、「Web2.0だ!」とか言っているのって、実はほんの一部の人間なんだなと言うこうことを改めて痛感しました。
インターネットに対して積極的な人の積極性を高めるサービスも良いですが、そういうのを敬遠している人が「これなら自分もできそうだ」「これはおもしろそうだ」と、裾野を広げるサービスを考えるのも大事なんですよね。