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外見から定義づける。

僕の勤めている会社は、スーツ勤務が原則となっています。

金曜日は「カジュアル・フライデー」として、カジュアルな服を着ても良いことになっていますが、上からのお達しで「ジーンズはNG」「シャツの裾をパンツから出すのはNG」と色々と制限されてます。

仕事をしていると、「私服勤務OK」という会社をたまに見かけます。

ベンチャー企業だったり、デザイン系の会社だったりするのですが、僕もあんな感じで働きたいなぁと思うことがしばしば。

というのも、会社が窮屈に感じる原因の一つはこの「スーツ」なんじゃないかと思っているから。

会社で最近よく聞くのが、「働いている人が会社員っぽくなっている」という批判。まあ、会社員なのでそりゃそのとおりなんですが、「昔のSEはもっと職人っぽかった」と言う意味です。最近の社員はドライになっていて、技術に対してもそれほど熱意があるわけでもなく、与えられた「作業」をたんたんとこなしているいう批判です。

この「職人っぽくなくなっている」理由なんですが、着ている服のせいというのもあると思うのです。

スーツって、職人っぽくないですよね? (僕の勝手な思いこみ?)

全身ブランドもののスーツで固められていて、靴は常にピカピカ、カバンも流行を取り入れたイカしたやつ。

そんなの職人とは言わないですよ。

じゃあ職人はどんな服を着ているべきか?

難しいところですが、この点に関しては、ダウンタウンの松本人志さんの意見が好きだったりします。

「本当に中身に自信があるならば、ノーブランドのジーンズにヘインズのTシャツで十分格好良く見えるはず」というもの。

要は好きな格好なら何でも良いじゃん、ということです。

だからスーツでだめ、ということはありません。「スーツを着ているのが職人だ」とその人が「思いこめる」のならそれでオッケーだと思います。

逆に、お金の話とかするときは、スーツの方が身が締まって良いかも知れませんけどね。

システム作りに関して言えば、スーツに限定することなく、作り手が好きな格好をすれば良いんじゃないでしょうか。

自分自身が、単なる「会社員」なのか、それともプロフェッショナルな「職人」なのか、着ている服から意識づけるようにすれば、ちょっとは会社の雰囲気も変わるんじゃないかなぁ。

コメント (2)

halu:

ちょっと前の記事ですが、コメントを。
※しかも初めて名前を入れてみる

ホント、
プロ意識の欠片もないですよね。
自分は親が親なので、
小さい時から何かのプロになりたくて、
この業界ならプロになれるかな~?
なんて入ってきたものですが、
周りの意識の低さにビックリしたものです。
※もちろん今はより意識の低さを痛感していますが。

プロなら服装や髪とかどうでも良いじゃんと思いつつ、
最近じゃJリーガーも皆スーツを着用するようになってきたこのご時世。
しかもおそろ。

ん~、なんだかなぁ~

お、コメント珍しいね。

プロ意識の低下はうちの会社に限らず、世間一般で言われているみたいだね。
日本の国力が落ちてきている一因にもなっていたり。
まあ、周りがそうだからといって腐らないようにね。

プロの定義もたぶん人それぞれで、語り出すと熱くなるんだろうけど、今はその熱意もなさそうだよね。