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2006年10月 アーカイブ

2006年10月31日

要らないエンジニア

「要らないギ術者一覧」というものをはてぶで見つけたので、「要らないエンジニア」を考えてみました。

円ジニア:常に給料のことしか考えていない。自分の能力は棚に上げて、給与への不平不満をもらしてばかりいる。
縁ジニア:同級生や昔仕事を一緒にしたという縁を頼りに職場を転々とする。経験が多い割に仕事ができない。
宴ジニア:仕事のときはくすんでいるが、宴会のときだけは大ハッスルする。
炎ジニア:かかわると炎上プロジェクトになる。或いは、炎上プロジェクトにいることを誇りに思っている。
延ジニア:常に仕事を先延ばしにする。大事なことほど先延ばしにして、迷惑をかける。
猿ジニア:人の猿まねばかりしている。作業はそれなりにできるが、仕事として成長がない。
艶ジニア:お色気ムンムンで男性エンジニアの気をそらし、作業効率を落としている。
煙ジニア:うさんくささで皆から煙たがられている。
厭ジニア:あーだこーだと色々なことにけちをつけてばかりいる。常に後ろ向き。
演ジニア:仕事をバリバリこなしている風を装うが、実は何もしてない。

参考
山旅ブログ: 要らないギ術者一覧
要らないギ術者一覧

2006年10月30日

「改善」するのは難しい

asahi.com:郵政公社、トヨタ式に混乱 指導社員「上辺のみ改善」ツꀀ-ツꀀビジネス

トヨタのカンバン方式と言えば、その世界では結構有名は方式ですね。よく知らないと言う方は↓こちらでご確認下さい。

教えて!goo トヨタのカンバン方式って?

ものすごく省略して言うと、作業の無駄をなくして効率的に仕事をする、というのを目指した作業の方法です。

で、このトヨタの方式を応用したものを、郵政公社に導入したところ、現場は混乱し、結局査察があるときだけ利用して、それ以外のときは普段通り仕事をしていたそうです。

東京都内のある郵便局員(57)は「郵便局の仕事は、定型の部品を使う自動車の製造とは異なる」と指摘する。「日によって郵便物の量に波があるし、一つひとつ形や大きさ、重さも違う。必ずしも一定の時間ではできない」

この言い分は分かります。製造業のノウハウを無理に当てはめようとしても、なかなか上手くいかなそうです。

そもそも、「改善活動」って、トップダウンの号令ではなかなかうまくいかないものです。それでうまくいくのは、経営があぶなくなっていて、トップも現場も「このままじゃいけない」という強い思いがある場合。現場が「今のままで良いじゃん」と少しでも思っていたら、「改善活動」はほとんどの場合失敗します。

この記事のように、改善の形だけ残って、形骸化している作業やしきたりがどれだけあることか。

まず最初の改善は、そういった「意味のない作業」を「止める」ことから始めなければいけません。それにもまた、強い意志が必要なんですけどね。

2006年10月29日

ありそうでなかった? 音楽と運動をマッシュアップ!

ナイキ+iPod 為末選手も「気持ちいいです」-ITニュース:イザ!
アップル - Nike+iPod

AppleとNikeが組んで、Nike+iPodというサービスを始めたようです。

ただ単にランニング中に音楽が聴けるだけでなく、走行距離とかのデータがiPodに蓄積され、それがiTuneと連携するそうです。

AppleもNikeもスタイリッシュなブランドイメージがあるので、ただ機能が繋がっているというだけでなく、それぞれのデザインが相乗して良い効果を出しています。

マッシュアップというと、インターネット上のサービス同士の組み合わせを想像しがちですが、こういうコラボレーションもなかなか刺激的ですね。

2006年10月28日

SQL-DESIGNER

Web2.0ナビ: SQL-DESIGNERがスゴイ
WWW SQL Designer

DBのE-R図を作成し、SQL文を発行したり、XML形式でDB情報の書き出しができるWebベースのアプリです。

こういった類のソフトは、PCにインストールするタイプのものがいくつかありましたが、どれもライセンス料がそれなりにして、個人で使いたいときに二の足を踏んでしまってましたが、これなら無料で使えるようなので気軽に使うことができます。

また、PHPをダウンロードして、ローカル環境で動かすことも可能なようなので、Web上にDB情報を置くのは気が引けるという人も利用できそうです。

DBって、最初に設計した後、メンテナンスを繰り返していくに従って、ドキュメントに情報が反映されなかったり、ドキュメントのデグレが発生したりししがち。こうしたWebベースのアプリなら、複数人が同時に同じファイルを編集できるので、ドキュメントのデグレが発生する心配はなさそう。

MSSQLやMySQL、PostgreSQLには対応していますが、Oracle、DB2には対応していないですね。

対応するDBの種類が増えて、機能や性能などがもっと向上すれば、かなり使えるツールになりそうです。

以下のリンクで、Demoサイトに行くことができるので、使い勝手を試してみてはいかがでしょうか。

SQL Designer --- Demo

2006年10月27日

視力回復マッサージ

意外に効き目のある視力回復マッサージ

パソコンを使ってのデスクワークをしていると気になるのが視力低下です。

その昔、「ファミコンは1時間に10分休憩を入れましょう」と言われていましたが、仕事を始めてからはそんなルールを守れるはずもなく。プログラミングしているときは、何時間もモニターを見続けるなんて当たり前です。

それでも「目が疲れてきたなー」と感じるときは、目のマッサージをやってます。

リンク先で紹介されているマッサージは、僕も昔からやっているマッサージで、結構効き目があります。

あと僕がやっているのが、眼球の運動。

眼球を上下左右動かして、左回り右回りにぐりぐり動かします。この動きをやったあとは、眼球が疲れた感じがして、いかに普段眼球を動かしていないかが分かります。

パソコン仕事に従事している人は、こういうちょっとしたマッサージや運動を色々知っておくと、体調管理に役立つかも知れませんね。

2006年10月26日

仕事で使う情報を検索する

ITmedia Biz.ID:仕事で使う情報が多過ぎると感じる社員は3分の2――米調査

企業ユーザー135人を対象に実施したこの調査では、デスクトップ検索ツールを利用している人は95%に上ったものの、それでも4人に1人は、週のうち5時間以上を情報検索に費やしているという。また、必要な情報を得るためにドキュメントのリポジトリ(保管場所)を5カ所以上探している人が約半数に上った。

抱えている悩みはどこも同じなんですね。

うちの会社でも、情報があちこちに散らばっていて、検索にものすごく時間がかかります。

特にいけていないのが、Notes。DBを探すだけでも時間がかかるし、検索機能が添付ファイルの中身まで見てくれないので、なかなか目的のものが見つかりません。

こういう場合って、Googleの検索サーバとGoogleデスクトップを導入してくれるだけでも格段に違うと思うんですけどね。

Googleデスクトップ単体でもかなり強力ですが、やはりサーバ側のインデックスを持っていた方がより効率が良さそうですし、Notesに添付されたファイルとかも探してくれそうです。

便利なものならさくっと導入すれば良いじゃんって話なんですが、会社もそこそこ大きくなると、そういう判断をするのが遅くなりがちです。願わくば、Googleサーバの導入事例がどんどん増えて、僕の会社でも「じゃあ、うちもやるか」と重い腰を上げるだけの実績が早くできあがって欲しいものです。

2006年10月25日

くだらない会議の処方箋

ITmedia Biz.ID:第1回 会議の何が問題なのか?

記事中で挙げられている一般的な会議の問題が以下の4つ。

  • 会議が迷走する
  •  議論をしているうちに、そもそも議題が何であるのかが分からなくなり、やがて関係のない議題が絡まって、自分の話したいことを勝手に話し始めてしまいます。

  • 会議が決まらない
  •  結論があいまいで参加者の間でコンセンサスができていないために、次回の会議でまた同じ議題が取り上げられたり、認識の齟齬をめぐるトラブルが生じたりします。

  • 会議で決まったことが実行されない
  •  誰が誰にどのようなToDoを振ったのか、その期限がいつなのか、ということが明確にされないために、ToDoが実行されないままになり、次回の会議で同じようなToDoが再び発行されることになります。

  • 会議が長い
  •  会議が迷走したり、結論がなかなか出なかったりで、会議は予定時間を大幅に超えてしまいます。集中力がなくなるので、ますます会議の生産性が落ちてしまいます。

    どれも心当たりがあります。特に、3番目と4番目。

    3番目の「会議で決まったことが実行されない」というのは、会議の目的を「TODOを出すことだ」ということにこだわってしまうからかもしれません。

    ああだこうだ言い合って、頭が疲れてきた頃に、到底やれそうもないTODOを合意させられてしまい、結局できていない、とか。

    あと、会議が長いってのは、「15分で話をまとめて」と言っても、だらだら喋って時間をオーバーしてしまったりとか。何のための会議資料なのか分からなくなったり。

    そして恐ろしいのは、一回でもこういった会議を経験してしまうと、すっきりした会議をやったときに何か「物足りなさ」を感じてしまうというところにあります。

    「長いこと時間をかけてやる」=「建設的な意見が出る」と勘違いしてしまうんですよね。

    会議系の本や雑誌は何冊か読んでみましたが、なかなかこれというのがないですね。だからこそ、この連載には期待大です。

    まあ、会議に出席する全ての人が「この会議を有意義なものにしたい」と強く思わないかぎり、どんなメソッドを用いたとしても、会議が失敗する確率は高くなっちゃうのが現実なんですよね。

    2006年10月24日

    テストチームでリーダが心がけるべき10のポイント

    ウノウラボ Unoh Labs: チームリーダーが心掛けるべき10のポイント(テストチーム編)

    テストチームでリーダが心がけるべき10のポイントだそうです。

    1. 聞き上手になる
    2. 「おいしい仕事」を独り占めしない。
    3. 仕事に気分を持ち込まない。
    4. 日和見主義なくらいがよい。
    5. 人の能力を見抜き、適切に扱うよう努力する。
    6. 採用に参加し、信頼出来るメンバーを集める
    7. 仕事をさせるのではなく、仕事しやすい環境を作る
    8. 頑張らせ過ぎないように気をつける
    9. チームの結束を第一に考える。
    10. 常にマネジメントの手法について学ぶ姿勢を持つ。

    こうやって箇条書きにされて「お前できてるか?」と問われると、どきっとしますね。

    4とか得意なんですけどね。あ、こうやって得意と思っていることの方が危ないのかも。

    6とかは現実的に難しいですね。テストチームとして別働隊を作るだけでも結構大きな規模のプロジェクトになってしまい、そのチーム編成はお上の一存ということになりますから。

    5はかなり難しいなぁ。

    と、振り返るとなかなか出来ていないことばかりなのですが、実は今仕事がちょうどテストフェーズ。こういうことを少しでも取り入れて、良い結果を出さないとなぁ。

    2006年10月23日

    オフショア

    オフショア。中国やインド、ベトナムなどの海外の安い労働力を使ってシステムを作ることです。

    オフショア開発とは 【offshore development】 - 意味・解説 : IT用語辞典 e-Words

    昨今注目されているこの手法。もっぱら上位の経営陣やマネージャ層はオフショアを推進したがり、その下、現場で働くメンバーはオフショアを嫌がるという構図になりがちだとか。

    一時期は、言葉や労働に対する習慣の違いから、納期遅れや品質などでトラブルになりがちでした。

    最近はその傾向もややなくなり、大手SIerでは、「オフショアを考慮するのは当たり前」的な風潮すら見えてきています。

    僕個人としてはオフショアには断固反対。

    ちょっと前、製造業でやってしまった失敗を、システム業界もまた繰り返すつもりなのでしょうか。

    不当に安さだけを求める風潮が強まり、それに慌てた日本の製造業は、海外に工場を建てまくり、実際の製造を海外任せにするようになりました。その結果何が起こったか。安さだけを追求するがあまり、品質は二の次になり、日本人が得意としてた高品質なものを作れる人間が少なくなってしまいました。そればかかりか、技術が海外へ流出し、日本の工業製品を縁の下から支えていた中小企業は相次いで倒産。工業大国日本の名は廃れつつあります。

    近頃起きた、SONYの乾電池リコール騒ぎなど、まさしくこの現象の末期症状の一端が見えたに過ぎないのです。

    このままでは、システム作りでもきっと同じことが起きるでしょう。

    本来は、この流れを止め、システムは安さだけではないことをアピールし、顧客との信頼を勝ち取っていくよう指揮をとるべき会社の上の人々は、10年後のことなんか考えちゃいないんです。自分が定年退職をむかえるほんの少し先のことだけ見て、3、4年の「利益」「売上」だけを見ていけば良いわけですから。

    海外の技術者に負けないだけのスキルを身につけるか、それともこの業界からあっさり身を引くか。今まさに覚悟を決めて決断すべきときなんでしょうね。

    2006年10月22日

    携帯電話広告の可能性

    ネット広告、次の一手「ターゲティング」浸透 午前11時にピッピッ、20代女性携帯に一斉配信-ITニュース:イザ!

    携帯メールを利用したターゲット広告はかなりおもしろそうな分野。

    ドコモが始めているサービスでは、地域・年齢・性別・時間帯を指定して広告メールが出せるらしいです。

    これって、GoogleAdwardsみたいな仕組みを取り入れるともっと面白くなるのになぁと思っちゃいます。

    例えば、「今度の日曜日、11時から13時まで、JR新宿駅の○○飯店に向かって歩いている、店から1kmの圏内にいる成人男性に向けて広告を配信」と指定できちゃう、みたいな。

    細かく絞り込むことで、無駄なメールを出さなくて済むし、ターゲットを限定することで、広告費が安く押さえられ、誰でも手軽に広告を利用できるというわけ。

    それこそ、今までこういった広告を利用できなかった、大学のサークルの企画(演劇サークルとか、映画サークルとかの公演)にも利用できたりして。

    さらに、携帯メール経由でお店に入ったお客さんは、QRコードを利用することで、割引サービスが受けられるとかだと、もっと効果的かも。

    携帯ビジネスは、まだまだこれから盛り上がりそうです。

    2006年10月21日

    Apache + PHP + MySQL環境構築

    WindowsXPで「Apache + PHP + MySQL」の環境を構築しようとしてちょっとはまったのでメモ。

    Apache2.2とMySQL4.1.6が既にインストールされていたので、後はPHPをインストールすれば楽勝と思ってたんですが、甘かったです。

    http://2php.jp/php/install_php_windows.html
    http://php.morva.net/manual/ja/install.windows.php

    ↑このページを参考にしながらインストールしたんですが、エラーが出てApacheが起動しなくなりました。httpd.confに追記した部分をコメントアウトしながら原因を調べると、どうやらLoadModuleでエラーが出ている模様。

    LoadModule php4_module "c:/php/php4apache2.dll"

    で、結局原因は、Apacheのバージョン。PHP4の連携にはapache2.2は対応していないようです。

    ってことで、Apache2.0をインストールしました。

    これでPHPとapacheの連携はOK。

    ところがPHPからMySQLへ接続してみると、以下のようなエラーが出ました。

    Client does not support authentication protocol requested by server; consider upgrading MySQL client

    調べてみると、MySQLは4.1になってから認証方式が変わったらしく、通常のPHPからは接続できなくなっているとか。

    対処方法は、PHPフォルダのlibmySQL.dllをMySQLフォルダに入っているlibmySQL.dllに置き換え、さらに、MySQLにログインして以下の手順でold_passwordを設定します。


    mysql -u root -p
    Enter password:
    mysql> set password=old_password('rootのパスワード');


    これで無事に接続することができました。

    2006年10月20日

    グーグル利益倍増!

    グーグル利益倍増、ヤフーに危機感-ITニュース:イザ!

    Googleの利益が倍増したようです。

    グーグルは、検索連動型広告サービスを軸としたオンライン広告が好調に推移し、売上高も26億9000万ドルと約7割増。株式の時価総額は1297億ドル(約15兆4300億円)と、半導体最大手インテルを抜き去った。

    広告費だけでこの額ですからね。ちょっと驚きです。

    こういうビジネスは、システムの初期構築が終わってしまえば変動費を少なく抑えられ、売り上げが増えれば増えるだけ利益が大きくなりますからね。

    とはいえ、「広告」だけでこれだけ利益があがるということは、既存の広告の仕組みを180度覆したAdwards広告のインパクトがそれだけ大きかったということなんでしょう。

    今後、Google Apps for your domainやGoogle mapsのエンタープライズ版など、広告収入以外の収入源もなんとなく見えているので、しばらくはGoogle天下が続くんじゃないでしょうか。

    2006年10月19日

    Google Earthで販売促進

    ダ・ヴィンチ・コードのDVD販促でまたもGoogle Earth利用 - CNET Japan

    Google Earthを利用して「ダ・ヴィンチ・コード」のプロモーションが行われるようです。

    米国では映画公開時に同様のキャンペーンがはられたらしく、今回はDVD化にあたって日本国内でのGoogle Earth利用促進を狙ってキャンペーンを実施するみたいです。

    地図と映画って意外と相性良さそうですね。

    ハリウッド大作(例えばM;i-3とか)になると、舞台が世界各国を転々とするわけで、地球上のどのあたりにあるのかが分かればより臨場感が出そう。

    そういえば、「ダイ・ハード3」は、ニューヨークが舞台になっていて、「○○から××へ▲▲分で行け」というような指令が悪者から出るというお話でした。この映画を見たときに、「もっとニューヨークの地理に詳しかったら楽しめたのに」と思ったものです。

    そのうち、近未来を舞台とした映画のプロモーションとして、「2000年後の世界」みたいなGoogle Earthのスキンが登場したりして。

    2006年10月18日

    mixiの画像

    mixiにて、サイト内の画像のURLが分かれば、ログインしていない状態でも画像を見ることができてしまうという問題があるようです。

    葉っぱ日記 - mixi にアップロードした画像ファイルが認証なしに閲覧可能な件について
    おさかなラボ / Blog Archive / MixiとCookieドメイン
    スラッシュドット ジャパン | ミクシィ、画像に認可制御なしの欠陥を改修できず、ヘルプで弁解

    mixiのサイトのドメインは"mixi.jp"であるのに対して、画像のドメインは"img.mixi.jp"。このドメイン名の違いが、Cookieによる認証の妨げになっていて、ログインしていないと画像を見ることはできないという制御を入れるのは、技術的に無理だとさじを投げてしまったみたいですね。

    ↓mixiにログインしていない人でもこの画像が見られるはず。(僕のプロフィールの写真です)

    http://img.mixi.jp/photo/member/19/52/151952_3274386769.jpg

    結構お粗末な話だなぁと言うのが正直な感想。

    「会員制」というのを大きくプッシュしていたわけだから、サイト内の情報はどんな情報でも認証を通らないと見られないように制御しておくのが当然と言えば当然なわけで。

    一応ヘルプに↓こういう記述を追加することで一旦収束に向かわせているみたいですね。

    Q.掲載した画像のURL をログアウトした状態でクリックしても、画像を見ることができる?
    A. mixi は会員のみが見ることの出来る招待制サイトですが、mixi にアップした画像は、そのURLからmixi の外でも画像を見ることが出来てしまいます。ブロック機能実装に向け改善と検証を重ねている状況ですが、他人と共有する可能性のある画像を、100%外部から保護することはできないというのがインターネットの現状とも言えます。 ユーザーの皆さまにおかれましては、mixi にアップする画像につきましても、上記の可能性を踏まえた上で掲載していただければ幸いです。

    「他人と共有する可能性のある画像を、100%外部から保護することはできないというのがインターネットの現状とも言えます」と言う部分がちょっと、といか結構言い訳臭いです。話をインターネット全般に広げちゃっているし。

    ま、僕は情報を一つのサービスがクローズドに囲い込んじゃうのは反対ですし、mixiに秘密の画像とかアップしていないんで、別にどーでもいい話だったりするんですが。

    2006年10月17日

    QRコード使います?

    Japan.internet.com 携帯・ワイヤレス - 広告の QR コードを利用するユーザーが増加【第17回:モバイル調査】

    数ヶ月前、仕事でQRコードを利用したアプリの提案をいくつかの会社にしました。

    一部の担当者の方は、「おもしろそうだ」という意見だったのですが、大半が「QRコードって使いにくくない?」「今まで一度も使ったことがない」「便利とは思えない」と、割と否定的な意見が多かったのが印象的でした。

    「おもしろそうだ」と思ってくれたお客さんも、自分の会社の中で理解者がなかなか見つからず、苦労している感じ。

    実際僕も使ったことなかったのですが、いざ使ってみると結構便利そう。

    「認識しにくい」という意見もありましたが、僕がこれまでに試したところでは、全然読みとれないなんてことはなかったです。

    ケータイの性能がどんどんアップして、コードを読みとるカメラ部分、そして読みとった情報からURLを生成してWebにアクセスする部分が、より利用者の身近になれば、大ヒットの予感がします。

    そういえば、最近浜松町駅に本社屋を移した文化放送は、社屋の側面にでっかいQRコードを書いてます。読みとると文化放送のページにとべちゃうのだとか。

    結構なインパクトなのでPR効果は高そうです。

    2006年10月16日

    Googleの3年後を予測する

    ここのところずっとGoogleのことばかり追いかけているので、たまにはちょっと未来のGoogleのことを考えてみようかと。

    検索サービスに始まり、ブログ、地図、広告、さらにはワープロ、表計算ソフトと、実に色々なサービスを展開しています。3年前にはちょっと想像がつかないくらいの壮絶な進歩具合。

    それでもやっぱり軸はあって、今は「全ての知識をGoogleに」的な知識の集約系のサービスであると言えます。

    じゃあ、こうやって集めた情報・知識をどうするのか。

    今から3年後は、"Google Future Search"とか登場しているんじゃなかろうかと。

    "value oil 3hours later"とか入力して検索すると「3時間後の原油の価格」を予想して計算してくれたりとか。

    "population world 5years later"と入力して検索すると「5年後の世界の人口」を予想してくれたりとか。

    "weather 2010.5.15 tokyo"と入力して検索すると、2010年5月5日の東京の天気を予想してくれたりとか。

    集めた情報を元に次の情報を産み出す、みたいなことになってるんじゃないかなぁ。

    昨日のエントリじゃないけど、ますますGoogleで働いてみたくなってきたなぁ。

    2006年10月15日

    がっちりマンデーにGoogle登場

    TBS「がっちりマンデー」でGoogleのことが紹介されていました。

    ↓TBS「がっちりマンデー」のページへのリンクです。
    グーグルはなぜ人気なの?
    グーグル誕生のヒミツ
    グーグル発広告革命!
    グーグルの社内リサーチ!1
    グーグルの社内リサーチ!2

    検索の技術(PageRankの概要)や、GoogleEarthの紹介、GoogleAdwards広告の仕組みなど、Googleプロダクトの大まかな解説から、有名な「ご飯3食無料」とか「ビリヤード台がある」とか「バランスボールに乗って仕事する」とか、労働環境の紹介も。

    さらに、面接は人事や役員がやるのではなく、一緒に働くことになるメンバーが行う等々、30分の短い時間でしたが、Googleを知らない人が見て「へー」っと驚く内容にはなっていたと思います。

    ここ最近、Googleが従業員数をどんどん増やしているという話を聞くので、こうやって紹介して、門戸を広げているのかもしれません。

    僕も働いてみたいなぁ、Googleで。

    でも、あれだけ自由で、ご飯もただだったら、家に帰らなくなりそうで怖いですね。

    2006年10月14日

    番号ポータビリティ対策の陰で

    番号ポータビリティー“過当競争” チャンスとリスクの新機種ラッシュ-ITニュース:イザ!

    来たるべく番号ポータビリティ対策に向けて、各社続々と新製品を出しているようです。

    ドコモは年内で50機種も揃えるのだとか。

    ぱっと聞いたところ景気の良い話ですが、この陰でシステム開発会社が悲鳴を上げてるんじゃないかと心配です。

    というのも、ケータイのアプリは、そのときの新機種+売れている機種でテストするというのが通例。対応機種を制限しているアプリもありますが、販売されている機種が増えると言うことは、1機種当たりの利用人数が減ることになり、利用毎に課金しようと考えると、対応機種は多い方が良いはず。

    実際ケータイのテストを見たことがあるのですが、一人で何台もケータイを抱えてちまちま入力している姿は、遊び感覚で仕事ができるようで、実際かなりしんどそうでした。

    これでテストがいい加減になってしまい、アプリでバグが続出、なんてことになったらキャリアとしての信用問題に関わるところなので難しいですね。

    特に最近はオサイフケータイやワンセグなど、特殊な機能をもった端末が多いので、一度不具合が発生するとその対応も余計に大変そうです。

    2006年10月13日

    米国で映画のダウンロード販売が急伸

    米国 映画DVD消滅!? ダウンロード販売が急伸 - CNET Japan

    アメリカのiTuneで始まった映画のダウンロード販売がDVD業界にプレッシャーを与えているようです。

    記事を読むと、DVD販売が如何に利ざやが薄く、時には逆ざやも覚悟しなければならない薄利多売な商売かということが分かります。そういうところに格安でお手軽なダウンロード販売が始まったら、確かに打撃は大きいですよね。

    この流れを読んで米Amazonでも、ドラマを中心とした映像コンテンツのダウンロード販売を展開したのでしょう。

    さて、これと同じ事が日本でも起こりうるのかどうか。

    日本はアメリカと違って、街がこぶりだし、身近な店にDVDが置いてあるので、お店で買っても手間的にはそれほど変わらないかと。あと日本人独特の物質的なものに執着するという性質があるので、それほど大きな変化はないのかなぁと思っています。

    とはいえ、僕(20代後半)の下の世代は、ケータイで1曲300円も出して楽曲をダウンロードするような世代ですから、映画もダウンロードで見るというのが当たり前になるのかもしれません。

    その頃はアップルの隠し球「iTV」(パソコンでインターネットからダウンロードした映像コンテンツをテレビで見るシステム)が登場していれば、よりその可能性は高まりそうです。

    2006年10月12日

    パスワード管理サービスが流行るかも?

    知らされなかったパスワード--ユーザーの死が封印するアカウントと遺族のアクセス - CNET Japan

    オンライン上にアドレス帳やメール、日記、文書などのデータを保存しておくと、その人が死んだときに、そこに保存されている情報を遺族が入手することが難しくなるというお話。

    オンラインに限らずとも、PCのパスワードで保護されたエリアに情報を保持している場合も同じですね。

    こういうパスワードを一括で保存しておいて、自分は自由に参照できて、死んじゃった場合は、遺族が死亡証明書を持っていくとそれらのIDパスワードを教えてくれるサービスみたいなやつが流行だすんじゃないかなぁ。

    記事中では、Googleは死亡診断書を持っていくと情報を開示してくれると書いてあったので、そういうサービスはそのうちGoogleが始めちゃいそうな気がしますね。

    2006年10月11日

    SEならやっぱベンチャーで修行すべき?

    SEなら、やっぱベンチャーで修業すべきだよね?/Tech総研

    僕自身、大きな企業に勤めているので、ときどきベンチャーの社風や仕事を「楽しそうだなぁ」とか「良いなぁ」と思うことがあります。

    リンク先の漫画のように、大企業では「歯車になりかねない」し、「面倒な社内向けの仕事は多い」し、「管理系の仕事は多い」し、「興味の持てない仕事をまかされるときもある」し、「大きなプロジェクトだとほんの一部分しか知らないまま終わってしまうことも多い」です。

    ただ、「だからベンチャーの方が良い」という風にはならないわけで。

    大きな企業だと、ベンチャーではなかなか携わることができない大きな仕事に出会うことが出来たり、優秀な社員さんやお客さんと知り合うことができたり、福利厚生がそれなりにしっかりしているという良い面もあります。

    僕は映画が好きなので、良くシステム作りを映画作りに例えるのですが、大企業VSベンチャーの構図って、ハリウッド映画VSミニシアター系の映画の構図に似てるんじゃないかなぁと思うのです。

    大勢が関わって、長いものだと製作開始から完成まで3年を超えるハリウッド映画は、まさしく大企業でやるような大きなプロジェクトなわけです。

    ハリウッド映画の出来にも善し悪しがあるように、シスデム作りにも同じような善し悪しの評価があります。

    監督が良い、撮影監督が素晴らしい、いや、キャストのアンサンブルが良かった、なにより観客の評価が良かった、興行成績はダントツだったと、映画を観る視点は様々。これがシステム作りになると、割と収益(興行成績かな)の部分に焦点があてられて評価されることが多いですが、それ以外の視点で評価してもいいんじゃないかなぁ。

    話が逸れましたが、大きな会社で大きなプロジェクトに入っても、そのグループ(チーム)の一人一人の意識のベクトルが合っていれば、その仕事はきっと成功するし、自分にとってもプラスになるはず。

    大きな会社の中で、モチベーションが下がったときは「自分はハリウッド映画を作っているんだ」と思うと、ちょっとだけ仕事に対するモチベーションが変わってきます。

    2006年10月10日

    GoogleがYouTubeを買収!!

    ラウンドアップ:グーグル、ユーチューブの買収に合意--買収金額16億5000万ドル - CNET Japan


    数日前に、「GoogleがYouTubeを買収!?」というエントリで触れたこの話題。

    噂に過ぎないんじゃと思っていたら、本当に買収しちゃいましたよ!

    いやー、すごいすごい。

    このニュース、色々なところに味があります。

    Google Videoという競合サービスを既に持っているGoogleが、同じサービスを展開している大手(ユーザが集まっているという意味で)のYouTubeを買収したという妙。

    サービスのために帯域を使いまくって、月の保守料が、うん千万ともうん億とも言われていたYouTubeが、見事2000億円という巨額の対価を得たというサクセスストーリー。

    巨大アングラサービスのYouTubeがGoogleに買収されることにより予測されるサイト内のコンテンツの変化。

    おそらくGoogleが真っ先に対応するであろう著作権問題の解決方法。

    などなど。結構色々なところで色々な視点から語られています。

    なんか久しぶりにスカッとするようなニュースだったなぁと思ったり。

    2006年10月 9日

    Google Readarで始めるRSSリーダ 第6回 --- タグで共有する情報を切り分ける

    Google Readarで始めるRSSリーダ
    第1回 --- RSSフィード登録
    第2回 --- RSSフィード閲覧
    第3回 --- RSSフィード整理
    第4回 --- エントリの整理
    第5回 --- エントリの共有


    「Google Readarで始めるRSSリーダ」、第6回は共有する情報をタグで切り分ける方法について。

    タグによる共有情報の切り分け

    第5回で、エントリの共有を「Shift」+「s」で簡単にする方法を書きましたが、複数のブログを書いていたり、友達やチーム毎に共有するエントリを変えたい場合は、以下のようにタグを利用して、共有情報を切り分けます。

    まず、共有するためのタグの名前を決めます。
    下の例では、志村けんさんのブログのエントリの中から選りすぐりのエントリを共有するという意味で、kenshareというタグを付けてます。

    Shared items


    タグを保存後、左下の「Manage subscriptions」をクリックします。

    Shared items


    表示される設定画面で、「Tags」タブをクリックします。

    Shared items


    すると、自分が利用しているタグの一覧が表示されます。
    ここで、「public」なっているのが共有されているタグになります。
    デフォルトでは「private」となっているので、先ほどの「kenshare」タグのRSSマークをクリックして「private」に切り替えます。

    Shared items


    RSSマークの横に「view items」、「email a link」、「add a clip to your site」が表示されます。
    それぞれの意味は、以下の通りです。

    view items : このタグが設定されているエントリの一覧を表示
    email a link : この共有情報にアクセスするためのリンクをGmailで送信するためのポップアップウィンドウが開く
    add a clip to your site : ブログに貼り付けるためのコードを取得するページを開く

    友達やチームのメンバ同士で共有したい場合は「email a link」を、ブログに貼り付けて公開したい場合は「add a clip to your site」を選択しましょう。

    Shared items


    「add a clip to your site」を選択すると、以下のような画面が表示され、タイトルや色、表示件数、リンク先のサイト名を表示するかどうか、を設定することができます。
    設定が終わったら、コードをコピーして、自分のサイトの好きな場所に貼りましょう。

    Shared items


    というわけで、このサイトのTOPページにも共有情報を表示するようにしました。

    devtipsというタグで開発に使えると思ったtipsのページを、itnewsというタグで業界にに関連するようなニュースを共有していきます。

    2006年10月 8日

    ブックマークレットでページのタイトルとリンクを取得

    あるページのタイトルとページのURLをリンクにして、プロンプトで表示します。

    あちこちに同じようなものがありそうですが、簡単そうだったので作ってみました。

    ブログを投稿するときに、いちいちソースを表示してタイトル取得して、アドレス欄のURLコピーしてリンクを作って、とやっていたら面倒だったので作りました。

    ・通常リンクバージョン get page link ←これを「右クリック」→「お気に入りに追加」でOK

    javascript:window.prompt('','<a href=\''+ location.href +'\'>'+ document.title + '</a>');void(0);


    ・新しいウィンドウで開くバージョン get page link ←これを「右クリック」→「お気に入りに追加」でOK

    javascript:window.prompt('','<a href=\''+ location.href +'\' target=\'_blank\'>'+ document.title + '</a>');void(0);


    これでブログの更新がちょっと楽になるかな。

    2006年10月 7日

    GoogleがYouTubeを買収!?

    GoogleがYouTubeを16億ドルで買収交渉中か? - GIGAZINE
    「グーグルがYouTube買収を検討」の噂--「確度はよくて40%」とTechCrunch - CNET Japan
    グーグル、ユーチューブ買収交渉入り 動画サービス強化-ITニュース:イザ!

    ここ数日で報じられているこのニュース。本当なんでしょうか。

    GoogleがYouTubeを買収したくなる理由を考えてみたんですが、ピンとくる理由がないんですよね。

    例えば、「動画サービスでダントツ1位になっているYouTubeを買収して、Google VideoがシェアでTOPに立つ」というのが、ネット上で見かけるもっとも多い見解なんですが、果たしてGoogle Videoがこのサービス分野でTOPに立つ必要があるのか、と言う点で疑問が残ります。

    YouTubeは利用者が多い分、著作権がらみの問題も多々発生しており、運用コストの面でGoogleがこのサービスを代わりに運用するというのは、ちょっと説得力がないですよね。

    また、メールや表計算、ワープロソフト等々、他競合がひしめくサービスがありますが、これらのサービスに関しては買収うんぬんの話はないですからね。

    ま、最近元気の良い2つの企業を引き合いに出した「こうなったら面白いね」的な噂話に過ぎないんじゃないかと。Amazonとgoogleが合併してgooglezonになるみたいな話と同じ類ですね、きっと。

    とかいって、ちゃっかり買収しちゃったら、それはそれで面白い展開だとは思いますけど。

    2006年10月 6日

    同じ幕末に例えても

    先日、「幕末と最近のIT業界」というエントリの中で、Web2.0の波が来ている最近のIT業界を日本史の幕末に例えたばかりなのですが、僕の会社の偉い人も社内イベントの挨拶で同じように、最近の業界動向を幕末に例えていました。

    といっても、例え方が微妙に違っていて、インドやベトナム、中国と言った安くてITに強い労働力が自分たちの市場に進出してきていることを「黒船」と例え、これら「黒船」に代表される外国と戦っていかなければならない、という論調でした。

    会社の経営者が、「黒船」来航時の幕府の偉い人と同じような考え方をしているのが可笑しかったです。

    今後一転して、「海外の勢力と手を結んで」と開国論調になり、社内の保守勢力と争いを繰り広げていくんでしょうか。まあ、そんなに気骨のある人間はあまりいませんから、そんなことにはならないんでしょうけど。

    同じ時代で同じ業界にいても、立場が違えば状況の見え方が全く違うんだなぁと思った次第です。

    2006年10月 5日

    これからのテレビCM

    ドラマの中にスポンサー商品 CM飛ばし対抗で流行-ITニュース:イザ!

    ドラマの中にスポンサー商品を登場させてCMの代わりにする手法が注目されているようです。

    手法自体は目新しいものではなく、映画「トゥルーマン・ショー」の中でもCMを挿入できない24時間ドキュメンタリーの中での広告方法として登場しています。

    HDDレコーダのCM飛ばし機能だけでなく、YouTubeなどの動画共有サービス、またテレビ放送後のDVD化を考えると、お金をかけてCMを作るよりも、スポンサーとなっているドラマやバラエティ番組の中に商品を登場させた方が効率が良い気がします。

    CM自体を見ることが好きな人にとっては嬉しくない話ですが、これも時代の流れなんですかね。

    2006年10月 4日

    ブランド名を出さない工夫

    グーグル、「Google」ブランドを出さない検索サイト「SearchMash」を開始 - CNET Japan

    Googleがブランド名を一切出さない検索サイト「SearchMash」を開始したそうです。

    「新しい検索インターフェースを試す」ということらしく、確かに通常の検索とは異なる点がいくつか。

    気づいたところを挙げてみます。


    1.「検索」ボタンがない。

    Googleが登場したとき、テキストボックスにボタンが2つというシンプルなインターフェースに驚いたものですが、これはその上をいく、ボタンすらないインターフェースになっています。検索実行は「Enter」押下で実行します。なんとなくすっきりした感じがします。


    2.検索結果を並べ替えることができる。

    使い所は限られますが、「まずは検索結果一覧から気になる結果を一カ所に集めて、それから一つずつ見ていく」というときに便利そう。


    3.ページングすると1つのページに結果がどんどん追加される。

    検索結果が追加されるのはなかなか楽しいです。
    確かに前のページの結果を見たい、というときにいちいち戻るのは面倒。そして、そういうときって結構多くの場面であることです。
    ページングが多くなりすぎると、今度は一覧が長くなりすぎて困るのかも知れませんが、そこは「2」の検索結果を並べ替える機能で、必要なリンクを一カ所に集めておけば分かりやすいのかもしれません。


    4.検索結果のリンクをクリックした後、「新しいウィンドウで開く」「このウィンドウで開く」「詳細な情報を見る」といったメニューが表示される。

    実感として操作が増えているのはこの部分でしょう。
    ワンクリックの快感がないかわりに、きめの細かいメニューでやりたいことを実現してくれます。


    「Googleのブランド抜きでユーザーインターフェースのアイデアをテストするつもりだ。Googleのブランドというだけで、どういうわけかテストの結果が変わってくるから」

    上の言葉の通り、最近のGoogleの躍進で、「Googleのやることはなんでもすごい」的な雰囲気ができあがりつつありますから、ブランド名を出してしまうと正確なフィードバックが得られないのでしょう(この記事でばらしてしまってはあまり意味がないのかも知れませんが)。育て上げたブランド力が、ブランド力を高める努力の邪魔になるというのはなかなか皮肉な話。

    Googleならではの幸せな悩みですね。

    2006年10月 3日

    Google Readarで始めるRSSリーダ 第5回 --- エントリの共有

    Google Readarで始めるRSSリーダ
    第1回 --- RSSフィード登録
    第2回 --- RSSフィード閲覧
    第3回 --- RSSフィード整理
    第4回 --- エントリの整理


    「Google Readarで始めるRSSリーダ」、第5回はエントリの共有についてです。

    エントリの共有

    一覧画面で「Shared」のマークをつけたエントリは、左のメニューの「Shared items」から確認できます。

    Shared items


    ここで、「They are available as a page at [URL] (and there's a feed too)」という表記の[URL]の部分のアドレスが、一般に公開されるあなたの共有エントリのページ(例:Chrisのページ)になります。
    「Share」のマークをつけたエントリが、このページに表示されるようになります。
    (※ただし、Lunascape3では表示が崩れてしまうようです)
    また、そのURL横の「a feed」マークのアドレスは、この共有エントリのRSSフィードになります。

    Shared items


    使い方としては、数名のグループ、職場のグループで、気になったエントリ(ページ)を共有したいときに利用できます。
    同様の機能を持つソーシャル・ブックマークとの使い分けポイントは、共有したいグループの大きさが一つの判断基準になると思います。
    積極的にブックマークを投稿するユーザがたくさんいる場合(母集団の数が多い場合)は、ソーシャル・ブックマークがひとつのコミュニティとして機能しますし(はてなブックマークのように)、積極的なユーザが少ししかいない場合(母集団が少ない場合)は、情報を伝える手段としてこのGoogle Readerの共有機能を利用するとよいと思います。


    また、下の「Put a clip on your site」という部分には、自分のホームページに共有エントリを貼り付けるためのコードが用意されています。
    このコードを自分のサイトに貼り付けることで、自分の気になっている記事を発信することができます。

    Shared items code


    この共有機能は、以前のバージョンにもあったものですが、使い勝手はかなり向上しています。

    外部のソーシャル・ブックマークサービスは人目が多すぎてちょっと、という方はこの機能を利用されることをオススメします。

    2006年10月 2日

    Google Readarで始めるRSSリーダ 第4回 --- エントリの整理

    Google Readarで始めるRSSリーダ
    第1回 --- RSSフィード登録
    第2回 --- RSSフィード閲覧
    第3回 --- RSSフィード整理


    「Google Readarで始めるRSSリーダ」、第4回はエントリの整理についてです。

    エントリの整理

    まずはいつものように「All items」をクリック(「g」の後「a」押下)で、エントリの一覧を表示します。

    エントリ一覧


    各記事には以下のようなメニューが並んでいます。
    それぞれの意味は以下の通りです。

    エントリ毎のメニュー

    Add star
    星印をつけて、後で見つけやすくします。
    マークを付けたエントリは左の「Stared item」をクリックすることで一覧を表示することができます。
    ショートカット:「s」

    Share
    マークを付けると共有するエントリになります。
    マークを付けたエントリは左の「Shared item」をクリックすることで確認することができます。
    共有についての詳細は別途説明します。
    ショートカット:shift + 「s」

    Email
    クリックするとGmailの送信画面がポップアップします。
    メールには、エントリの冒頭部分とオリジナルのURL、Google ReaderのURLがデフォルトで入力されています。

    Mark as read
    既読/未読状態を表現します。
    エントリにフォーカスを当てた時点で、このチェックボックスはONになります。
    クリックすると、既読/未読を切り替えることができます。
    チェックが入っている状態が「既読」で、入っていない状態が「未読」です。

    Add tags
    エントリにタグを付けて整理します。
    タグは半角カンマで区切ることで複数指定できます。(例:talent,favarite,clip)
    タグには簡易入力機能が実装されていて、既にタグとして登録されている言葉の候補を下に表示してくれます。
    途中まで入力した状態でEnterを押下すると、その入力候補の文字が入力されます。
    複数候補がある場合は「↑」「↓」キーで選択してEnter押下で入力されます。

    入力補助機能


    タグを付けると、左のメニューにタグが表示されます。
    このタグをクリックすると、そのタグを付けたエントリの一覧が表示されます。


    メニューバー


    ソーシャル・ブックマークを利用されている方は必要ないかも知れませんが、そうではない方は閲覧と整理を別サービスにする必要がないので便利かも。

    ちなみに僕は、ブログのネタになりそうなものに「ClipForBlog」というタグを付けています。

    「あ、これ良いかも」と思ったらそのときに目印を付けておかないと、後でそのページに出会うことが難しくなる場合もあるので、一覧を「j」と「k」で閲覧して、気になったものは「s」で星印をつけ、あとで「Stared item」の中のエントリをタグ付けしたりして整理する、という流れがやりやすいかもしれません。


    今回はここまで。次回は、「エントリの共有編」ということで。

    2006年10月 1日

    Google Readarで始めるRSSリーダ 第3回 --- RSSフィード整理

    Google Readarで始めるRSSリーダ
    第1回 --- RSSフィード登録
    第2回 --- RSSフィード閲覧


    「Google Readarで始めるRSSリーダ」、第3回はRSSフィードの整理についてです。

    RSSフィード整理

    RSSフィードをがんがん登録していくと、左のバーにRSSフィードがずらずらと並んでしまいます。
    これをまずはフォルダ(タグ)で整理してみます。

    これが整理前の一覧です。
    サンプルなので4つしかありませんが、実際はもっとたくさん登録されているはず、ですよね?

    整理前の一覧


    左のバー(一覧)最下部の「manage subscriptions」をクリックします。

    manage subscription


    すると、オレンジ色の画面で、登録されているフィードの一覧が表示されます。

    subscription 整理画面


    ここで、個々の行の右側にある「add to folder」をクリックします。
    するとプルダウンで「create new folder」というメニューが表示されます。

    add folder 1


    「create new folder」を選択すると、さらにプルダウンが表示されます。
    ここに作成したいフォルダの名前を入力します。
    (※2006/10/1時点では日本語に対応していません)
    例では、芸能人のブログと言うことで「talent」というフォルダを作成しています。

    add folder 2


    フォルダの名前を入力後、「save」をクリックすると、プルダウンメニューの下にグレーの文字で「talent」と表示されます。

    add folder 3


    これで「talent」フォルダが作成されたので、他のブログの「add to folder」をクリックすると、「create new folder」の前に、作成したフォルダの一覧が表示されます。
    ここで、この中から該当するフォルダ名をクリックすると、そのフォルダに登録することができます。

    add folder 4


    また、一つのRSSフィードを複数のフォルダに振り分けることも可能です。
    フォルダ、と言いながら概念は「タグ」の概念になっています。
    例では、「favarite」というフォルダを作成し、しょこたんブログを「favarite」と「talent」の2つのフォルダに登録しています。

    add folder 5


    TOPへ戻ってみましょう。
    Settingの文字横の「back to Google Reader」をクリックしましょう。

    back to top


    先ほどのRSSフィード一覧がフォルダに分類されています。
    しょこたんブログが2つのフォルダに入っていることも確認できます。

    整理後の一覧 1


    フォルダなので閉じることも可能です。

    整理後の一覧 2


    これでどんどん増えてくるRSSフィードを整理し、左のバーをすっきりすることができます。


    今回はここまで。次回は、「エントリの整理編」ということで。