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SEならやっぱベンチャーで修行すべき?

SEなら、やっぱベンチャーで修業すべきだよね?/Tech総研

僕自身、大きな企業に勤めているので、ときどきベンチャーの社風や仕事を「楽しそうだなぁ」とか「良いなぁ」と思うことがあります。

リンク先の漫画のように、大企業では「歯車になりかねない」し、「面倒な社内向けの仕事は多い」し、「管理系の仕事は多い」し、「興味の持てない仕事をまかされるときもある」し、「大きなプロジェクトだとほんの一部分しか知らないまま終わってしまうことも多い」です。

ただ、「だからベンチャーの方が良い」という風にはならないわけで。

大きな企業だと、ベンチャーではなかなか携わることができない大きな仕事に出会うことが出来たり、優秀な社員さんやお客さんと知り合うことができたり、福利厚生がそれなりにしっかりしているという良い面もあります。

僕は映画が好きなので、良くシステム作りを映画作りに例えるのですが、大企業VSベンチャーの構図って、ハリウッド映画VSミニシアター系の映画の構図に似てるんじゃないかなぁと思うのです。

大勢が関わって、長いものだと製作開始から完成まで3年を超えるハリウッド映画は、まさしく大企業でやるような大きなプロジェクトなわけです。

ハリウッド映画の出来にも善し悪しがあるように、シスデム作りにも同じような善し悪しの評価があります。

監督が良い、撮影監督が素晴らしい、いや、キャストのアンサンブルが良かった、なにより観客の評価が良かった、興行成績はダントツだったと、映画を観る視点は様々。これがシステム作りになると、割と収益(興行成績かな)の部分に焦点があてられて評価されることが多いですが、それ以外の視点で評価してもいいんじゃないかなぁ。

話が逸れましたが、大きな会社で大きなプロジェクトに入っても、そのグループ(チーム)の一人一人の意識のベクトルが合っていれば、その仕事はきっと成功するし、自分にとってもプラスになるはず。

大きな会社の中で、モチベーションが下がったときは「自分はハリウッド映画を作っているんだ」と思うと、ちょっとだけ仕事に対するモチベーションが変わってきます。