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改善 or not ?

余剰人員2300人…“トヨタ方式”じわり浸透 郵政公社-ITニュース:イザ!

「改善」するのは難しい (でぃべろっぱーず・さいど)」で書いたトヨタ方式の郵政公社への導入結果の報告があったようです。

郵便区分けや配達作業などの基本動作に加え、局内レイアウトの見直しなどで、最も忙しい年賀状シーズンだけをみると生産性は約20%も向上。平成17年度は約30億円のコスト削減効果があったという。

ということですが、「最も忙しいシーズンだけ」を見ない場合はどうなるんでしょうか。平成17年度の30億円のコスト削減効果も、全体の額が分からないとなんとも評価しようがないですね。

ただ気になるのが、「ただ、余剰人員は生産方式を伝授する専門指導係に配置され、実際の人件費削減は進んでいない」というところ。

結局、働く部署が変わっただけだったら、実はあまり改善されている部分はないんじゃないかと。

報告で挙げられている数字も、色々なところの数字をやりくりした結果何じゃないかと疑ってしまいます。

無駄をなくして、効率を高めようという動きは素晴らしいので、これが正直な報告であることを願います。