ユーチューブとGoogle Videoが明暗を分けた理由--グーグル幹部が明かす - CNET Japan
Googleの幹部Marissa Mayer氏がGoogle VideoがYouTubeに後れを取ってしまったわけを語ったようです。
その一番の理由はスピード感なのだとか。Google Videoでは当初、ユーザがUpした動画をチェックしてから公開していたが、YouTubeではそのプロセスがなく、投稿してすぐに見ることができたのが良かったようです。
このチェックのプロセスがないために、YouTubeは違法なアップロードで溢れかえり、そしてそのために、多くのユーザに利用されるようになりました。
YouTubeの成功を受けて、日本でも多くの動画共有サービスが始まりました。テレビ局などのマスコミの参入しています。
ただ、そういう著作権コンテンツを多く保有する会社のサービスは、やはり初期のGoogleVideo同様に、動画の内容を目でチェックして公開するところが多いようです。
コンテンツホルダーとしては、そういう姿勢を取った方が、自分自身の本業のビジネスを守ることになるわけですから、良いのでしょうが、一つのサービスとしてみたとき、やはりGoogle Videoと同じ道を辿るようなきがしてなりません。
今Webのサービスに求められているのは「スピード」だというGoogleの確信を、これからのサービス提供者は肝に銘じておくべきかもしれません(そんなこと言われなくても分かっているんでしょうけど)。