TracがPythonで書かれていることもあり、Pythonを勉強してみることにしました。
「実践Python~文字列操作からWebアプリケーション開発まで」を購入して、とりあえずPythonの実行環境を構築し、本に載っているサンプル構文のいくつかをためしてみました。
Java歴が長い僕の感覚だと、ブロックを「{}」でくくらないというのは若干違和感がありますが、まあ慣れれば書く量が減って嬉しいのかもしれません。
Pythonは歴史が浅い言語で、作られたのは90年代初頭なのだとか。
本の最初の方にPythonの設計思想を表現する「Pythonの悟り」という詩が紹介されていて、なかなか良いなと思ったので紹介します。
Pythonの悟りみにくいものよりも、きれいなもののほうがよい。
隠れて見えないものよりも、明らかに示されているもののほうがよい。
複雑なものよりも、簡単なもののほうがよい。
でも、混乱しているだけのものならば、複雑なもののほうがまし。入れ子で書くよりも、フラットで書くほうがよい。
「隙間無くビッシリ」よりも「スカスカで広々」なほうがよい。
とにかく読みやすさを感情にいれないとね。特例ではあっても、それがルールを破るほど特別であってはだめ。
でも、実用が純潔に勝るときもあるけれど。エラーは決して無視されちゃだめだ。
こっちが意図して無視するのでない限り。あいまいな場面を前にしても、当て推量をしたくなる誘惑を拒絶しよう。
明らかにうまくいく方法が1つ(唯1つならばいうことがないけれど)あるはずだ。
その方法は、君がオランダ人でないなら、最初はわからないかも知れないけれど。決してやらないよりも、「今」やってしまうほうがよい。
実は「今すぐ」やってしまうよりも、決してやらないほうがよかったりすることもあるのだけど。その実装をうまく説明できないなら、そいつは考え方から間違っている。
その実装を簡単に説明できるなら、その考え方はたぶんいいんだろう。
名前空間はすっごく良い考え方の1つだ―こんなヤツをもっと思いつこうぜ!
ね、なんだかおもしろそうじゃありませんか。
というわけで、Pythonを勉強して、Tracのプラグインの1つでも作ってみることにします。
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