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mash up award 2nd 出品作品を振り返る

※数回 mash up award ネタで書きます。(と先に宣言しておくメソッド)

mash up award 2nd の授賞式に行って来ました。 (でぃべろっぱーず・さいど)

上記エントリで書いているように、今回評価していただいて賞をいただいたのですが、今回出品したアプリをどういう風に思いついて、どういう製作過程で作ったのかを記しておきます。自分用のメモ、そして次回参加される方の何らかの参考になればと思います。


着想

主催者も指摘されていますが、第一回の mash up award の受賞作を使ってみて、以下の点に気づきました。

・Google Maps と mash up しているアプリが多い。
・U/I(ここでは見た目のこと)に凝った作品が少ない。
・Flashを使った作品が少ない。
・CGM系のアプリが多い。
・ユーザ登録を求めるものが多い。
・レスポンスが思いものが多い。(Ajax多用でブラウザが重くなったり、サーバ側での処理が重かったり)

ということで、この気づいた点をクリアするものとして、作るもののコンセプトを決めました。

・Google Maps は使わない。
・U/Iにちょっと凝る。
・Flashを使う。
・CGMのアプリにはしない。
・ユーザ登録は求めない。
・レスポンスはなるべく軽くする。

今回提示されたAPIを見て、kizasi.jpとsagoolのAPIが面白そうでしたし、ちょっと工夫しなければ使いどころが難しそうでもあったので、出品作品はこれらのAPIを組み合わせて「言葉」を使って何かしようと決めました。

いっそ「言葉」を「眺める」だけで良いなー。「眺める」と言えば「水槽」かな。「水槽」って電子アクアリウムみたいなのがあったよな。言葉のアクアリウムを作るか。じゃあ word + aquarium でwordariumだな。

こんな感じで会社の同期とチャットをしてコンセプトを決めました。その10分後にはドメイン名も取得しました。(この辺の勢いはウノウラボさんの「ウノウラボ Unoh Labs: 個人でWebサービスを作る時に一番大変なこと」に通じるものがあります)


イメージをふくらませる

とりあえず実装のことは置いといて、「言葉の水槽」というキーワードから連想する「動き」や「仕様」を洗い出してみました。以下に一部公開しますが、ほとんど実装されていないものばかりです。

・重要度とかそんなので魚の大きさが変わる。
・言葉の属性で動きが変わる。
・最初に1つの言葉を登録して、その言葉がどんどん育つ。
・「feed」ボタンがあって、ボタンを押すとえさをやれる。(RSS feedとかけてある)
・小魚は群れる
・魚が死ぬ
・魚が産まれる
・魚をクリックすると、画面に「意味」や「URL」が表示される。
・オリジナルの音楽を付ける

こんな感じで、がーっと書き出したりして、イメージをふくらませるだけふくらませました。


(明日に続く)