ここ2~3日の間に Google が頭を抱えている問題についての記事がいくつかあったのでメモ。
・グーグル中国、簡体字中国語IMEで他社製品の盗用を認める - CNET Japan
中国メディアCSDNの記者による捜狐CTOの王小川氏へのインタビューによると、Google中国の盗用度合いは「最初のバージョンでは96%が合致、次のバージョンでも79%が合致していた」ほどだという。同氏はインタビューで「中文IMEの辞書データベースは4割程度の合致なら仕方ないところだが、そこまで合致していると盗用と言わざるを得ない」とコメントしている。
なんだかがっつり盗用しちゃったみたいですね。
中国と言えば海賊版(偏見?)のイメージなんですが、自分たちの製品をパクられることにはものすごく敏感なんですね。そういやそんなことが島耕作に書いてあったなぁ。
盗作と言えば、IE7がリリースされたときも、MSのIE7配布ページとデザインが酷似しているとかなんとかで問題になってましたね。
会社が大きくなると、Googleと言えど末端までは目が届かないのですね。
・4年目のジレンマ--グーグルに大量離職の危機 - CNET Japan
「それでも、一部の従業員の退社は避けられないことをGoogleの幹部らは承知している。従業員の中には、もはやGoogleでの仕事にやりがいを見出せず、別の仕事に移る人もいれば、レストランの開業、非営利企業の創設、夢のマイホームの建設のために辞める人もいる」
こういうニュースを見ると、Google で働いている人も同じ人間なんだなぁと親近感がわいてきます。
レストランの開業とかマイホーム建設とかありますが、Google の壮大なロードマップにこっそり「Google レストラン」とか「Google my home」とか書いておいて、仕事にしちゃえばいいのに。
Google で働くことは結構魅力的だと思うのですが、それを捨てて新しいことを始めたくなるくらい儲かったんでしょうね。うらやましいな。
「つまり、データセンターの建設コストは、その10年分の電力コストよりも高いのだ」と同氏は指摘する。
そうかー、規模が大きいとこういう問題も出てくるのね、と感心した記事。
しかしまあ Google の資金力、行動力をもってしたら、そのうち自前で原子力発電所とか作りそうで怖いですね。