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作業時間の見積もりでありがちなこと

仕事の中で、メンバーにタスクを割り振りして、それぞれ作業時間を見積もってもらうことがあるんですが、そのときにありがちなワナについて。

 

「やったことがないから分かりません」

こういうこと言う人は、まず確実に、やったことあるタスクでも正確に見積もることはできません。

作業時間を見積もるということは、作業の内容をイメージするわけで。やったことがなければ、作業の内容を想像して、過去にやったことがある似たような作業を参考にすれば良いのです。

それを放棄していると言うことは、つまりやるべき作業のイメージが沸いていないわけで。

新人が言うならまだしも、そこそこ経験を積んでいるはずの人からこういう発言を聞くとちょっとがっかりしちゃいます。

 

残業時間込みで人日を計算

あるタスクAを終えるのに、朝から終電ギリギリまでかかったとき、

「一日仕事だったなぁ」と振り返るか、「13時間かかったなぁ」と振り返るかでは大きな違いがあります。

普通に定時まで働いたとき、一日は大体7.5時間、メールチェック等々の時間を考慮すると、「一日」の作業時間は最大でも「7時間」程度です。

前者の「一日仕事だったなぁ」と振り返った人は、後にタスクAと同じようなタスクを見積もるときに「一日」と見積もってしまいます。そしてそのまま終電コースになること必至。

作業時間を時間単位で把握出来ない人がプロジェクトのスケジュールとか引いちゃうと悲劇ですよ。

送れたときに残業でリカバリ、のはずが最初から残業時間込みのパツパツスケジュールをひいているわけですから。

 

要は惰性で仕事しちゃだめってことですね。