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次男が産まれました。

本日、午前9時前に次男が誕生しました。出産に関するお話はこちらに書いています。

今回、オープンシステムという仕組みを使って、日赤の設備で、個別に契約している助産師さんにとりあげてもらうという方法を取りました。妻が色々と手配していたのですが、結果、成功だったと思います。

で、今日、出産後の妻を病院に残し、助産師さんに自宅まで車で送ってもらったときにしたお話が、なんだかとても印象深かったので書き残しておきます。

 

その助産師さんは、もとは東大病院の産科で助産師として働いていたそうです。

当時は、看護婦の数も助産師の数も足りず、国がお金を出して、授業料も教科書代も無料だったそうです。

生命の誕生の場に立ち会い、助産師にしかできないことをする、という授業のときに教わった志は、実際の現場ではまったく通用しなかったそうです。

昔は、今よりも医者が幅をきかせており、助産師は医者の手駒として良いように使われていたそうです。陣痛で苦しむ妊婦のそばにいて、子どもが産まれるまでフォローしたいという希望は叶えられることはなく、あれやこれやと雑用を押しつけられ、苦しんでいたのだとか。難しいケースがあつまる東大病院では、その傾向がより大きかったそうです。

辞めてタクシー運転手にでもなってやる、と思うことが何度もあったそうですが、ただでさえ人手不足で、並大抵の理由では辞めることができませんでした。「結婚し、引越をして遠くに住むことになるので、働けません」そういう理由で職場を離れても、度々「もう一度働いてみないか」という職場復帰への勧誘の連絡や、引っ越し先の近くの病院からのスカウトもしばらく続いたそうです。

その後、出産、育児を経て、助産師として独立したのだとか。

病院時代に取り上げた子どもは百数十名。助産師になってからは600名を超えるそうです。

一方で、一度助産師になりながらも、もっと多くのケースに触れていたいという理由で、産科の看護婦に戻られた方もいるのだとか。

自分が本当にやりたいこと、喜びを感じることは何か。それを突き詰めて考え、実践することが大事なんですね。

大手SIerで働きながら、プログラミングが好きで、今後のキャリアについて悶々としている僕にとって何かのヒントになる良いお話を聞かせてもらいました。

 

コメント (5)

はやしだいすけ:

おめでとうございます!
まだ独身なので、なんかうらやましいです。

助産師さんのキャリアの話、印象深いですね。
自分も本当にやりたいことが何なのか見えていない状況なので、
考えさせられました。

maedana:

おめでとうございます。Child Hack楽しみにしています(違

>はやしだいすけさん
ありがとうございます!
子どもが産まれたのも良かったですが、助産師さんの話も聞けて良かったです。

>maedanaさん
ありがとうございます!
まずはwife hackを完成させねば(違

はるき:

次男誕生おめでた~★

うちも早く赤ちゃんが欲しいな~♪

>今後のキャリアについて悶々

悶々としているのですね!
えろい。
ご存知かもしれませんが、
おいらは今の会社をドロップアウトする事にしましたぉ。
まぁ同じ業界にはいるので、
今後ともよろしくですよ★

>はるき
えろいよー。
ドロップアウトの件はご存知なかったよ。
そうかー。
今後ともよろしくですな。