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「Mapplet」のアーカイブ

2007年7月19日

マイマップの便利な活用法

Google Japan Blog でマイマップが取り上げられていました。

Google Japan Blog: もっと 「自分」 以外に広がる 「マイマップ」

私も楽天トラベルのホテル検索マップレットを作ったので、もっとマイマップの利用者が増えてくれれば良いなぁと思っています。

ということで、マイマップのちょっとした活用方法を紹介しておきます。

例えば、楽天トラベルのホテル検索マップを使って(手前ミソですみません・・・)、今度の夏休みに旅行に行く宿を検索してみます。

8月21日から22日まで大人2人で箱根を検索すると↓以下のようになります。

(画像クリックで大きな画像がポップアップ表示します)


マップ上のアイコンをクリックすると↓それぞれこんな吹き出しが出てきます。

howtousemapplet_002.jpg


「部屋タイプ」タブをクリックすると↓このように部屋プランが表示されて、ここから楽天トラベルの予約ページへ行くことができます。

howtousemapplet_003.jpg


さて、この旅館が気に入ったので、ちょっと旅館の情報を自分のマップに保存しましょう。

先ほどの「ホテル情報」タブに、「マイマップへ保存」というリンクがあります。

クリックすると↓このようなプルダウンが表示されるので、既存のマイマップへ追加するか、「新しい地図を作成」して保存しましょう。

howtousemapplet_004.jpg


今回は「新しい地図を作成」してみます。

すると地図が↓このように切り替わります。

(画像クリックで大きな画像がポップアップ表示します)

左側には作成する地図の情報を、マップ上の吹き出しでは、今選択したホテルの情報を編集することができます。

地図には「夏休みの旅行」という名前をつけて「非公開」にしておきます。

地図上の情報には、「なかなか良い感じ」という簡単なコメントを付け加えておきます。

(画像クリックで大きな画像がポップアップ表示します)


これで情報を自分の地図に保存することができました。

続いて、付近の情報を検索してみます。

先ほど保存したホテル情報でも良いですし、再度ホテル検索マップレットを利用して検索した結果でもよいので、ホテル情報の吹き出し内にある「付近を検索」をクリックしてみましょう。

テキスト入力欄が表示されるので、↓このように検索したいキーワードを入力して検索してみます。

howtousemapplet_007.jpg


すると、↓同じマップ上に検索結果が表示されました。

(画像クリックで大きな画像がポップアップ表示します)


ここで、先ほど同様、気になるお店を旅行前にピックアップして、先ほどの「夏休みの旅行」というマイマップに保存していきます。

また、その他のマップレットから情報を持ってくることも可能です。

このように、他人が作ったコンテンツを自分のマイマップに持ってくることで、自分が知りたい情報を一元管理することができます。

引っ越しをされる方とか、引っ越し先の「近所の便利帳(自分用)」なんてマップを作ってもおもしろいと思いますよ。

まだ試したことのない方は、是非一度使ってみてください。

2007年7月14日

楽天トラベルホテル検索 Mapplet バージョンアップ

楽天トラベルのホテル検索マップレットをバージョンアップしました。


楽天トラベルホテル検索Mapplet


変更点は以下の通りです。

・「日付」「人数」「部屋数」を指定しての空室検索ができるようになりました。
 ・空室検索の検索結果は「部屋プラン」というタブを持っていて、
  そこから楽天トラベルの予約フローに行くことができます。
・検索条件入力欄を見やすくしました。
・ホテル情報の項目を増やしました。
 ・以前は容量の制限があったようなのですが、正式版になり、
  その制限がなくなったようなので項目を増やしました。

以前に比べてだいぶ使いやすくなったと思うので、是非一度ご利用ください。

2007年6月 3日

楽天トラベル施設検索 Mapplet 作った。で、Mapplet について思ったこと。

Google Developer Day 熱で、この週末はasso-ball の Google Gadjet 化、そして英語化に取り組んでたんですが、勢い余って、Mapplet まで手を出してしまいました。

利用したのは、前から使おうと思っていた「楽天トラベルのWebservice」です。

簡単なところで、施設情報をマップ上に表示する Mapplet にしてみました。


070603_01.jpg


使い方ですが、Mappletはまだ開発者向けにしかリリースされていないので、普通の Google Maps 上には表示されません。利用するときには、以下のURLにアクセスします。


http://maps.google.co.jp/preview


ここで、Map の上のタブに「検索結果」「マイマップ」と並んで「マップレット」があるので、これをクリックします。

そこから「コンテンツを追加」をクリックすると、iGoogle のガジェット追加のような画面になるので、画面上部の検索欄右側にある「URL を指定して追加」をクリック。URLの入力欄が表示されるので、以下のURLを入力して「追加」をクリックすればOK。


http://www.chrisryu.com/rakutentravelmapplet.xml


追加後、画面左上の「Google マップに戻る」をクリックすると、先ほどの「マップレット」タブのところに、「楽天トラベル ホテル検索」が表示されているはず。

チェックボックスにチェックを入れるか、文字をクリックすると、下部にマップレットが表示されて利用することができます。

参考にしたのは以下のブログの記事です。

Yoshioriの日記: Google Mapplet 作った♪
速報ダム日和
Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館 - 所蔵図書館マップのMappletを作ってみた。
Google Maps の Mapplets 用に「防犯マップ大阪 -Mapplet版(beta)-」を作ってみました (feedtailor Inc. 大石裕一の開発ブログ)
月と六ペソ: Mapplet etc.


作っていて気づいたこと/思ったこと

1." Mapplet Scratch Pad " を使うべし!

マップレットのコンテンツディレクトリの左側に「Developer Tools」というリンクがあるので、これをクリックすると、" Hello World " を始め、" API Reference" や " Mapplet Scratch Pad" などのツールがあるので、これを一通り追加しましょう。

今回、僕はこれに気づかず、PCで作成したXMLを一々サーバへupload して、コンテンツを追加して、デバッグしていたんですが、これがかなりめんどくさい。PC側でデバッグしてからUPってことができないので、これどうにかならないかなぁとか思っていたら、開発の終盤に" Mapplet Scratch Pad"を見つけました。

これがあると、Google Maps の左側にエディット欄が表示されて、ここにしこしこソースを書いて「Preview」ボタンを押すと、すぐにそのソースの実行結果が分かるというすぐれもの。これにもっと早く気づいていれば・・・。

ちなみに、このツール、他のMapplet のソースを読み込んで編集する、なんてこともできるので、「このMapplet 使い勝手が悪いなぁ」とか思ったら、自分でちょちょいと修正できちゃうわけです。


2.吹き出しに情報を詰め込みすぎるとエラーになるっぽい

マーカをクリックするとホテルの情報が書かれた吹き出しが表示される仕様にしたのですが、作っていく途中でマーカをクリックするとエラーが発生するようになりました。Firefox だとfirebugにエラーをはきつつ吹き出しは表示されるんですが、IEだと吹き出しすら表示されないのですね。

なんでだろうなーとか思っていたら、API Reference に" Content is restricted to approximately 4kB "とか書いてありました。どうやらあんまりたくさん情報は表示できないようです。

リッチなコンテンツを表示させたければ、iframe でも切ってあげるしかないんでしょうか。


3.Mapplet は流行るか

で、実際に作ったMapplet がこれからどうなっていくのかと。

個人的には、この楽天トラベルホテル検索Mapplet によって、アフィリエイトでがっぽがっぽ、みたいなことを夢想してたりするんですが、それはしばらく無理なんじゃないかと思っています。

理由はいくつかあって。

1つは、Google Maps を利用している日本人が少ないということ。マップレットどころか、マイマップとかもまだ知らない人多いんじゃないかな。Mapplet 使って、アフィリエイトやって稼ごうと思ったら、いかに多くのユーザに利用してもらえるかが勝負なわけで。

一般の人は、YahooとかGoogleの検索欄に旅行会社の名前を入れるか、「○○の宿」とか入力して検索した結果表示される、普通のサイトで何かしらのコンテンツを得るのが、まだまだ続きそう。

ただし、これはGoogle がこれからやろうとしているユニバーサル検索(画像とか動画とかの検索を一つの画面でやっちゃうやつ)で変わってくるかもしれないのは確か。

Gadjet やMap は使ってなくても、検索はよく利用しているという人に対して、通常のページの案内だけでなく、「ホテル情報の検索はこのMappletが便利ですよ」とか、Mapplet に対しての導線を貼ってくれるだけで、可能性は劇的に広がりそうです。

もう1つは、iGoogle の Gadjet と違って、MapのMapplet って、いつもいつも見るものじゃないってこと。

とっさに情報を得たいとき、いちいちMapを表示して、Mappletで何かするって人は、Google のヘビーユーザでもまだまだいなさそうです。


4.とりあえず海外で通用するもの作った方が良いかも

で、この話なんだけど、利用者の少ないニッチなフィールドで勝負するより、もっと大きな市場を見た方が良さそうだということ。

Mapplet の利用率は少なそうだ、とはいえ、母数が増えれば、それだけ利用者は増えるわけで。

英語が苦手という人も、ちょっと頑張って英語圏向けのMapplet なり Gadjet なりを作った方が、得られるものは多そうです。

asso-ballのGadjet を海外仕様にしたのもそれが理由だったりします。

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